香港のマルチブランドストア「kapok(カポック)」の、東京初の旗艦店が原宿・神宮前にオープンしました。
カポックは、2006年にフランス人のArnault Castel(アルノー・カステル)氏が、香港の閑静な裏通りにオープンさせた小さなショップからスタートしました。世界中の新進ブランドを独自の視点から見いだすことで知られ、現在は、香港、台湾、シンガポールなどアジアを拠点に展開し人気を集めています。
日本第1号店となる「カポック 東京」は、「touche-à-tout(トゥーシュ・ア・トゥー:フランス語で「いろいろ試す」の意味)プロジェクト」における新進ブランドの拠点となり、優れた「future classics(未来の定番)」を日本のお客様に紹介するためのプラットフォームとしての役割も担っているそう。
ガラスの壁面に囲まれた開放感溢れる店内には、カポックの審美眼により厳選された様々なインターナショナルブランドやアジアブランドが並んでいます。
アパレルやアクセサリーをはじめ、フレグランスや生活雑貨にいたるまで、幅広い製品がセレクトされているので、宝探し気分でお気に入りの逸品を見つけてみるのも楽しそうですね。
場所は、キャットストリートから1本奥まった通り沿いで、RAGTAG原宿店の裏あたりに位置しています。
表参道・原宿周辺でのお買い物の際には、ぜひ立ち寄ってみてください。