2015年10月に神宮前にオープンした「ECCO(エコー)表参道店」をご紹介します。
エコーは、デンマークの靴職人カール・ツースビー氏が「履き心地のいい靴」を追求し、1963年に設立した北欧発コンフォートシューズブランドです。
ソース元:https://www.facebook.com/ECCO.JAPAN
「Design follows function(デザインは機能に従う=靴は足に合わせるべきで、その逆ではない)」というツースビー氏のデザイン哲学は、シンプルな機能美を探求するスカンジナビアンデザイン(北欧デザイン)の概念に相通じます。
不要なものを全て取り払い必要なものだけを残したデザインだからこそ、流行に左右されないコレクションが生まれるのです。
最高品質を追求し続けるエコーでは、デザインから製造、販売まで社内一貫生産体制をとっており、レザー工場と靴工場を自社で所有・運営しています。
こちらのレザー工場は世界5大レザーメーカーのひとつと言われ、世界の高級ブランドへの供給も行われているほどの品質を誇ります。
ソース元:https://www.facebook.com/ECCO.JAPAN
靴作りに並々ならぬ情熱をもった創業者の信念がブランドの基礎を築き、現在では世界90カ国以上の人々に「一度履いたらその履き心地の虜になる」と愛されているエコー。
日本での旗艦店である表参道店には、カジュアルからフォーマル、アウトドア、ゴルフシューズに至るまで幅広いシューズのラインナップが並ぶとともに、バッグや財布といった高品質なレザーアイテムなど、本物にこだわったタイムレスなコレクションが取り揃えられています。
店内は石を基調としたシンプルながらもどこか北欧らしい落ち着いた雰囲気で、お気に入りの一足をゆっくりと探すことが出来そうです。
お店はアクセスのしやすい表参道沿い。
東京メトロ明治神宮前駅 6番出口を出てすぐにある、ZARA原宿店の右隣のビル1階です。
JR原宿駅 表参道口からも徒歩2分以内と、立ち寄りやすく便利です。
2016年2月から発売されている春の新作にも、ファッション性だけでなく機能も兼ね備えた、上質な大人にぴったりのスタイルが表現されています。
北欧のぬくもりを感じる空間で、ぜひその「履き心地」を体験してみてはいかがでしょうか。