昨年12月、骨董通りにオープンしたアイウェア専門店「Eyevol Tokyo Store(アイヴォル トウキョウ ストア)」をご紹介します。
2017年4月にローンチされたEyevolは、「着る眼鏡」というコンセプトを掲げ1972年に設立された日本生まれのアイウェアブランド「EYEVAN(アイヴァン)」が、新たなテーマをもって立ち上げた新ブランド。
スポーツやアウトドアといった様々なライフスタイルを謳歌している人々に向けてファッション性にも優れたサングラスを提案しており、プロゴルファーの上田桃子選手、成田美寿々選手、青木瀬令奈選手の3名や、プロスケーターの伊藤慎一氏、上野伸平氏の2名とアドバイザリースタッフ契約を結ぶなど、特にスポーツとの相性の良さが評判を呼んでいます。
デザインから製造に至るまでの全工程をジャパンメイドにこだわるEyevolのアイウェアは、先進の技術や素材を使って、これまでにない装着感や機能性の高さを実現しているのが特徴です。
特筆すべきはその軽さで、フレームやテンプル(つる)の内側、ノーズパッドの部分に、一般的なプラスチックよりも軽い「TR-90」や「TPE」といった素材を用いることにより、アイテムの重量を23gにまで軽量化。
レンズには、歪みが少なく紫外線を99%以上カットしてくれる「CR-39」製レンズを採用し、長時間の使用でも快適に過ごせる工夫が施されています。
ブランドカラーであるミモザイエローのネオンサインが目を引く「Eyevol Tokyo Store」は、昨年12月にブランド初の直営店舗として誕生した路面店で、店内中央の大きな柱にアイウェアがずらりとディスプレイされています。
ラインナップされているのは、定番モデルの「RYS」(下の写真左)、スクエアシェイプの「WINZELER」(写真右上)、少し細身のボストンウェリントンシェイプ「LEIFER」(写真右下)の3つのコレクション。
検眼スペースも用意されているので、度入りのレンズに交換することもできるそうですよ。
ソース元:https://www.instagram.com/eyevol_official/
店舗の場所は、青山通りから骨董通りに入り300mほど直進した右手。
1階にドトールコーヒーが入っているニッカウヰスキービルから通りを挟んで向かい側です。
表参道エリアでアクティブな毎日を過ごす方にもおすすめの「Eyevol Tokyo Store」。
シーンを選ばず愛用できる1本を手にしてみてはいかがでしょうか?