今年の8月、渋谷・神南にオープンした、サンフランシスコ発のスケートボードライフスタイルブランド「HUF（ハフ）」の国内初となる旗艦店をご紹介します。

HUFは、トップ・プロスケーターのKeith Hufnagel（キース・ハフナゲル）氏が、1992年にサンフランシスコにて同名のセレクトショップをオープンしたことから始まりました。

ソース元：http://www.hufworldwide.jp/about/

スケートボードやストリートファッション、スニーカー等、当時各分野で最も人気のあったブランドを取扱い、サンフランシスコ・ベイエリアでは入手困難とされる商品も手に入るプレミアショップとして人気を博した同店。その後、満を持して立ち上げられたのが、自身のブランド「HUF」です。

クラシックなアメリカの職人技や色褪せないヴィンテージデザインに、現代の洗練された実用的なディテールを落とし込んだ商品は、スケートボードブランドらしい激しい動きに耐えうるタフなクオリティが魅力です。
また、ブランドデビュー以来、NIKEやadidas、STUSSYやTHRASHERといった有名スポーツブランドやストリートブランド、豪華アーティストと積極的にコラボレーションをし、その度に話題を集めてきました。

HUF TOKYOの店内で一際目を引くのが、LA在住のビジュアルアーティストCali Thornhill DeWitt（カリ・ソーンヒル・デウィット）氏が手がけたヴィンテージフラッグです。
また、内装や什器に使われているのは、スケートボードデッキを髣髴とさせるプライウッド（合板）で、白を基調とした店内と相まってクリーンでナチュラルな雰囲気を出しつつも、ブランドのルーツを象徴しています。

ウェア、シューズ、アクセサリー等豊富なラインナップは旗艦店ならでは。
店舗限定商品の取扱いもあるそうなので、気になる方は是非チェックしてみてくださいね。

店舗は、公園通りをNHK方面に進み、現在建替え中の渋谷区役所の通り向かいにあるStarbucks Coffeeの前を右折して90m程進んだ右手にあります。

単なるホビーやスポーツではなく、様々なアーティストやミュージシャン、フォトグラファー等多くのクリエイター達に影響を与えたスケートボードカルチャーを、HUF TOKYOを介して覗いてみませんか？