2025年2月、南青山に移転リニューアルオープンした「MADISONBLUE TOKYO(マディソンブルー トーキョー)」をご紹介します。
昨年ブランド創設10周年を迎えた「マディソンブルー」は、「HIGH CASUAL」をコンセプトに男女を問わず上質なウェアを取り揃える人気のファッションブランドです。
デザイナーの中山まりこ氏が紡ぎだすコレクションは、カジュアルな中にもエレガントさを纏ったスタイルに定評があり、青山・表参道エリアでショッピングを楽しまれているファッショニスタの間でおなじみのブランドでもあります。
ソース元:https://madisonblue.net/
「マディソンブルー」のアイテムは、さまざまな有名セレクトショップでの取り扱いに加えて、表参道に構えていた旗艦店にてフルラインナップが展開されていましたが、この度、増床のため旗艦店を青山へ移し、リニューアルオープンしました。
1・2階の2フロアにわたる空間デザインは、以前より同ブランドの店舗づくりに携わってきたアーティストのEnzo氏が引き続きディレクションし、ニュアンスのあるピンク色のR壁や、レザー仕上げのハンガーバーなど、細部にまでこだわりブランドの世界観を表現しています。
ソース元:https://madisonblue.net/
また、ファッションアイテムが手に取りやすいようディスプレイされた1階に対し、サロンのように寛げる雰囲気を意識したという2階フロアでは、デザイナーの中山氏の自宅にあるコレクションからセレクトされたアート作品も目を惹きます。
そして、同店を訪れる際には、ぜひ音楽にもご注目を。
中山氏がスタイリスト時代からクリエイティブにおいて絶大な信頼をおいているDJ田中知之氏(FPM)がサウンドプロデュースを担当しているとのことで、ファッションとカルチャーの両面を体感しながら、ショッピングを楽しむことができますよ。
店舗の場所は、表参道駅から徒歩4分。
A5出口からみゆき通りを根津美術館方面に進み、プラダ青山店の角を右折。次の角を左に入ると100mほど先の左手にあります。
空間だけでなくアートや音楽にもこだわった新店舗「マディソンブルー トーキョー」にて、ハイセンスな大人カジュアルアイテムをぜひチェックしてみてはいかがでしょうか?