老舗アイウェアブランド「MOSCOT（モスコット）」が、設立100周年を記念して日本初の路面店を骨董通りにオープンしました。

モスコットは、1915年にニューヨークのロウワー・マンハッタンにて創業。
創業者のハイマン・モスコット氏以来世代を超えてモスコット一族により経営され、地域に根ざす一方ニューヨークの象徴的なアイウェアブランドとして世界中に知られて海外でも高い評価を受けています。

同店のオープンを記念して、ブランドを代表するモデル「LEMTOSH（レムトッシュ）」からは「FOLD」「WOOD」「SMART」の3型からなるアニバーサリーモデルが発売されました。
「FOLD」は、携帯に便利な折りたたみ式で専用のケース付き。「WOOD」はフロントとテンプルに木目の生地を張り合わせた今までにないデザイン。「SMART」　はメルセデス・ベンツのマイクロコンパクトカー「smart」とのコラボレーションモデルで、ブラックとイエローのバイカラー。
これら全てのテンプルエンド部分には、モスコット生誕100周年を記念するメダルが嵌め込まれており、アニバーサリーイヤーにぴったりの特別仕様です。

店舗の場所は骨董通り沿い。
南青山五丁目の交差点から50mほど高木町方面に進んだ右手にあります。

長年に渡って数々の文化人やミュージシャン、アーティスト、セレブらに愛されてきたモスコットのアイウェアを是非チェックしてみてください。