昨年12月、六本木の東京ミッドタウン近くにオープンした「鮨 由う(ゆう)」をご紹介します。
「極上の鮨と、真心のこもったおもてなし」をコンセプトに掲げる「鮨 由う」。
店名の「由」の字には、伝統を尊重しつつも既成概念にとらわれない「自由」な発想で、日本が誇る鮨文化を世界に伝えたいという想いが込められています。
ソース元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000022658.html
「鮨 由う」で腕を振るうのは、神楽坂をはじめ数々の銘店で修練を積んだ職人。
オープンから僅か2ヶ月余りですが、青山界隈のグルメな方の間でも話題を呼んでおり、その確かな味を求めてお店は連日盛況のようです。
気になるメニューは、おまかせコース(1万5000円)のみ。
煮物や揚げ物も含めた6~8品の料理に10~13貫の握りと、職人自ら市場に出向いて手に入れる旬の食材を使用した満足度の高い内容です。
ソース元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000022658.html
握りの中で特に評判が高いという「いくらの醤油漬け」は、膜を極限まで取り除きたっぷりと出汁を含ませた大粒のいくらが口の中で弾ける贅沢な逸品で、職人の丁寧な仕事ぶりが伺えます。
また、同店は港区にある酒造の酒を扱うなど、アルコールメニューにも趣向を凝らしているのが嬉しいですね。
ソース元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000022658.html
同店が店を構えるのは、東京ミッドタウンそばの路地裏に新しくできたビルの地下1階。
六本木交差点からすぐの好立地ながら、周囲の喧騒を忘れるほど静かなエリアで、隠れ家的な佇まいです。
店内に一歩足を踏み入れると、木や石といった自然素材を活かした趣ある内装が印象的。
高級旅館や有名割烹なども手掛けている設計士が店舗デザインを担当し、時代を問わず愛されるような、心地良く洗練された空間に仕上げています。
席数はカウンター8席の他に、個室も1部屋ありますので、商談からデートまで、様々なシーンで利用することができますよ。
店舗の場所は、都営大江戸線「六本木駅」7番出口より徒歩2分。
東京ミッドタウンの脇道に入り焼肉店がある一つ目の角を右折。60mほど先の二つ目の角を左折した突き当たり左手にあるビルです。2つある扉のうち右側のガラス戸から入り、地下1階に降りるとお店がありますよ。
今注目を浴びる新店「鮨 由う」で、職人が魅せる鮨の進化をお確かめください。