南青山にある陶芸スタジオ「Taku Nakano CeramicArts☆」をご紹介します。
こちらのスタジオを運営されている陶芸家の中野拓氏は、前身である「彩泥窯(さいでいがま)」を2004年より主宰。
2014年からは表参道を拠点とし、陶芸レッスンや自身の作品制作に加えて、国内外のメディア出演や著名人への陶芸演技指導など幅広く活躍されています。
ソース元:https://saideigama.com/
「Taku Nakano CeramicArts☆」は、昨年11月に以前の工房から場所を移しオープンした新スタジオで、青山通り沿いのエイベックス本社ビルに面するビルの地下1階に入居しています。
前面道路から専用階段を使い地下へ直接アクセスできる建物構造を活かして階段を降りてすぐのオープンエアの部分に作業スペースを設け、コロナ禍によるニューノーマル時代にも安心して利用できるよう配慮。
中野氏自らが手がけた内装はシックな中にエキゾチックな雰囲気も漂い、天井近くの壁一面にずらりと並ぶ彼の作品が空間にさらなる華を添えています。
ソース元:https://saideigama.com/
レッスンは、基礎からじっくり学べる「会員教室」、ろくろや手捻りの体験ができる「1日体験教室」、結婚式や誕生日などの記念日に贈る世界に一つだけの手作り品を制作できる「ギフト教室」などがあり、個人利用はもちろんのこと研修等での法人利用も多いのだとか。
その他、壊れてしまった器を美しく修復する日本古来の技術「金継ぎ」を学ぶコースも人気があり、レッスンだけでなく修復依頼や金継ぎ作品の購入にも対応しているそうですよ。
スタジオの場所は、表参道駅、外苑前駅からともに徒歩5分。
青山通りからエイベックス本社ビルの脇に延びる長者丸通りに入って3軒目のビルです。
スタジオ見学もできるようなので、興味のある方は気軽に問い合わせてみてはいかがでしょうか?
予約方法などの詳細は「Taku Nakano CeramicArts☆」の公式サイトよりご確認ください。