銀座で行列の絶えない食パン専門店「CENTRE THE BAKERY(セントル ザ・ベーカリー)」の、青山通り沿いにオープンした2号店をご紹介します。
「セントル ザ・ベーカリー」は、看板メニューのバゲットが東京No.1との呼び声も高い人気ベーカリーショップ「VIRON(ヴィロン)」のオーナー西川隆博氏が、2013年に新たに立ち上げた食パン専門店。
焼きたての小麦の風味や食感といった食パン本来の味わいを追求するため、材料である小麦の産地やレシピにこだわり、店舗内のキッチンにて1本1本丁寧に焼き上げています。
同店でラインナップされているのは、北海道産小麦ゆめちからを使用した「角食パン」と、北米産小麦を使用した角食パンの「ブルマン」、山型食パンの「イギリスパン」の全3種類。
中でも1番人気の「角食パン」は、しっとり・もっちりとした食感からトーストせずにそのまま食べても美味しいと評判で、サンドイッチやフルーツサンドを自宅で作って楽しむ人も多いようです。
1号店の銀座店がレストランも併設している一方、この秋に誕生した青山店はテイクアウトに特化し、定番3種の食パンを毎日店内で焼き上げ販売しています。
店舗の場所は、表参道駅B2出口から徒歩4分。
青山通りを渋谷方面に約250m直進すると右手にある、国連大学横の広場に面したビルの1階です。近くには、以前グリーンシードブログでご紹介した「ELLE cafe Aoyama(エル カフェ 青山)」もありますよ。
今回ご紹介した「セントル ザ・ベーカリー 青山店」は、現在のところ銀座店よりもスムーズに購入することが出来るようなので、話題の食パンの味が気になっていた方は是非足を運んでみてください。