hotel koe tokyo(ホテル コエ トーキョー)

2018.2.22

hotel koe tokyo(ホテル コエ トーキョー)

今月9日、渋谷の公園通り沿いにオープンした話題の複合施設「hotel koe tokyo(ホテル コエ トーキョー)」をご紹介します。

ホテル コエ トーキョーは、ライフスタイルブランドの「koe(コエ)」が、「new basic for new culture」というブランドコンセプトをよりグローバルな視点で体現したホテル併設型の旗艦店。
「アース ミュージック&エコロジー」などで知られるアパレル企業のストライプインターナショナルが手掛ける新業態として、トレンドに敏感な青山・表参道エリアのファッショニスタからも関心を集めています。
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ソース元:https://www.instagram.com/hotelkoetokyo/

ガラス張りの外観が印象的な新設ビルの1~3階を占め、床面積にして約450坪もの広さを誇るホテル コエ トーキョーは、ミュージック&フード、ファッション、ステイという異なる3つのテーマを持ったフロアで構成されています。

1階の「koe lobby(コエ ロビー)」は、代官山のフレンチレストラン「Ata(アタ)」のオーナーシェフ掛川哲司氏がプロデュースしたオールデイダイニングで、ベーカリー、ハンバーガー、さらにはラーメンなど、日本らしさも取り入れた幅広いメニューをラインナップ。
Wi-Fi完備のカウンター席で仕事をしながら一息ついたり、朝食やランチをテイクアウトしたりと、様々な場面で利用することができます。
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ソース元:https://www.instagram.com/hotelkoetokyo/

同じく1階にある「koe space(コエ スペース)」では、クリエイターやブランドとコラボレーションした限定アイテムの販売や、注目のアーティストを招いたDJイベントも定期的に開催。

1階から大階段でアクセスする2階には、男女ウェアや雑貨などを取り揃えた「コエ 渋谷店」が、アートギャラリーのような空間が広がる3階には、茶室からヒントを得てデザインされた客室を10部屋設けた「hotel koe(ホテル コエ)」が展開されています。
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ソース元:https://www.instagram.com/hotelkoetokyo/

エシカルなアプローチで世界に開かれた施設を目指すホテル コエ トーキョーでは、空間デザインからブランドロゴなどのグラフィックに至るまで国内外で活躍するクリエイターを起用するとともに、オーガニックなプロダクトやテクノロジーの活用にも積極的です。

例えば、事前に専用アプリで注文・支払いを済ませると1階のダイニングですぐにテイクアウトメニューを受け取ることができる「O:der」というモバイルオーダーシステムや、2階のショップにて21~23時に導入するセルフ&キャッシュレスの「スマートレジ」など、時代にフィットとしたサービスの提供に注力しているそうですよ。
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店舗の場所は、渋谷モディ(旧マルイシティ渋谷)の前から公園通りを約200m進んだ左手。
2007年に閉館した渋谷パルコPart2の跡地であり、近年ではキリンの期間限定ビアガーデンがオープンしていた場所です。

新しい価値観を提案する「ホテル コエ トーキョー」にぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?

hotel koe tokyo(ホテル コエ トーキョー)
〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町3-7
http://hotelkoe.com/