CASCADE HARAJUKU（カスケード原宿）

原宿駅の近くに10月3日にオープンしたばかりの話題のスポット「CASCADE HARAJUKU（カスケード原宿）」をご紹介します。

カスケード原宿は、10代の若者たちで賑わうこれまでの原宿のイメージを払拭するような、大人がゆっくりと「こだわりの食」や「心地よい空間」を愉しむことができる施設です。

高低差のある敷地を活かした同施設は、テラスと植栽が幾重にも重なり、施設中央には3階から地下1階までの開放的な吹き抜け空間が広がっています。

地下1階から地上2階の3フロアは、個性豊かな飲食店7店舗が占めています。
先日グリーンシードのブログでもご紹介した「LOLA’S Cupcakes Tokyo（ローラズカップケーキ東京）」のほか、「彩茶房（さいさぼう）」「SPONTINI（スポンティーニ）」の3つのブランドは日本初上陸！特に注目を集めているお店です。

・彩茶房（さいさぼう）
台湾・中国を中心に、世界で650店舗以上展開している台湾茶カフェ。
歴史ある台湾のお茶文化をベースにした、多彩なお茶の楽しみ方を提案しています。
良質な茶葉と新しい素材の組み合わせを楽しめる様々なドリンクメニューだけでなく、日本人好みのカフェスタイルにアレンジした、ルーローハンや麺線（めんせん）、杏仁豆腐など、台湾の屋台でお馴染みのフードメニューも充実しています。

・SPONTINI（スポンティーニ）
イタリア・ミラノで60年の歴史を持つ老舗ピッツェリア。
大豆油をふりかけ、鉄鍋で揚げるようにしながらじっくり焼きあげるピッツァは、日本人が想像するピザとは一線を画した、独特のカリフワ感が魅力です。
厚さ2センチというボリュームたっぷりの見た目とふっくらとした食感が、長年ミラネーゼから愛される理由だそうです。
（※オープンは10月30日（金）予定です）

他にも、モダン・メキシカンをテーマとしたカジュアル・ラテン・ダイニング「LAS DOS CARAS -MODERN MEXICANO Y TACOS-（ラス ドス カラス – モダンメキシカーノ イ タコス）」や、本格的なアメリカングリル料理が楽しめるダイナー「AMERICAN HOUSE BAR & GRILL（アメリカンハウスバー＆グリル）」、人気の焼肉店KINTANの6号店となる「原宿焼肉 KINTAN（キンタン）」、スペイン料理店の料理長を経験したシェフによるイタリアンの店「Harajuku DACCI（原宿 ダッチ）」など、様々なジャンルの魅力的な店舗が勢揃い。

場所は、明治神宮前駅の3番出口から徒歩1分。
地上に出てすぐ目の前にある「銀だこ」の角を曲がり、80mほど奥に進んだ左手にあります。

絶好のアクセスでありながら、原宿の喧騒を逃れてくつろぎながら食事を楽しむことができる大人のための新スポット「カスケード原宿」に、是非足を運んでみてください。