南青山に先日オープンしたばかりの「覚王山フルーツ大福 弁才天 青山骨董通り店」をご紹介します。
「覚王山フルーツ大福 弁才天」は、2019年に愛知県名古屋市に本店がオープンするや否や、目にも鮮やかな大福の断面が「映える」とSNSで大きな話題となり、たちまち行列が絶えない人気店となった評判の和菓子店です。
ソース元:https://benzaiten-daifuku.jp/
同店のこだわりは、フルーツの味を存分に楽しめる薄皮と薄餡との絶妙なバランスにあります。
高級羽二重粉を使用した上品な求肥と、あえて甘さを控えた白餡をうっすらとまとわせることで、フルーツ本来の甘みや味わいを引き立てているのです。
また、主役となる果物も毎朝市場に出向いては旬のものを厳選。保存料などを一切加えておらず日持ちしないため、お店でその日販売する数だけを職人が一つひとつ丁寧に手包みしています。
この4月にオープンしたばかりの青山骨董通り店のカウンターには、常時10種類以上の大福が並んでいます。
冬場から春にかけては「あまおう」や「紅ほっぺ」といったブランド苺が好評で、これからの季節は愛知県が生産量日本一を誇る「無花果(いちじく)」などもオススメだそうです。
弁才天では大福をきれいにカットできるよう餅きり糸が付属されているので、通年で展開されている「キウイ」や「温州みかん」などフルーツが丸ごと包まれた大福を召し上がる前はぜひお試しを。
本格的な味わいとともに美しい断面も楽しめる同店の大福は、差し入れや手土産などにも喜ばれそうですね。
店舗の場所は、表参道駅から徒歩2分。
B1出口を出て青山通りを進み、南青山五丁目交差点を渡ってから骨董通りに入るとすぐ右手にあります。
昨年、東京進出を果たし、港区六本木や中央区銀座などでもお店の袋を提げた方を見かけるようになった「覚王山フルーツ大福 弁才天」。
表参道エリアへお立ち寄りの際は青山骨董通り店にぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
なお、完売次第閉店ですので、確実にご購入されたい方は早い時間の来店をお勧めします。