「青山通り」は、東京・三宅坂から赤坂、青山を経て渋谷に至る大通りです。
この通りは江戸時代には厚木街道と呼ばれ、五街道に次ぐ主要な街道の1つでした。
1962年に「青山通り」の呼び名が正式名称として採用された後、1964年の東京オリンピックに向けて大幅な道路の拡張工事が計画され、これが大きなターニングポイントとなって、現在の青山通りの姿に向かうことになりました。
青山学院、複合商業ビルのAo、国際連合大学といった建物がある他、東宮御所や明治神宮外苑など緑も多く、オフィス街やファッション街として人気の高い通りとして知られています。
私たちグリーンシードの「青山ショップ」も青山通りに面した場所にあります。
自然光がふりそそぐ開放感あふれる青山ショップでは表参道の四季が楽しむことができるので、お客様もくつろいだ状態でご相談してくださいます。
最近、その青山ショップに新しくフラッグを設置しました。
フラッグのデザインを電柱広告と同じにすることで、みなさんが街中で見かけるグリーンの看板が、「グリーンシード」という地元に密着した不動産屋さんのサインであるということを知っていただけるのではないかと期待しています。
今後も色々な活動を通して、表参道を訪れる人たちから親しみを持たれる存在になっていけるように頑張ります。