昨年の2023年の5月から12月の約半年をかけて、本社オフィスのリニューアルを行いました。
改装ポイント①:新しい接客室
より最高のステージでお客様をお迎えしよう!ということで、新たに今までとは違った接客室を設けました。
他のお部屋とは違った完全個室部屋で、全体的に落ち着いた色調に統一しました。
外壁に使用するタイルを敢えて室内タイルとして使用し、天井も折れ上げ天井にすることで広さや抜け感を演出。タイル壁には中込靖成氏の作品をアクセントに展示してあります。
家具についてもarflex様にご協力をいただきお部屋の雰囲気や用途に合わせた家具を選定し、テーブルコーナーの丸み等の細部に至るまでこだわり抜きました。
詳細についてはこのブログでは表しきれないので、是非お越しいただき、弊社のスタッフに色々お聞きください。
そしてお部屋の入口付近にもワクワク感を演出してみました。
流木とガラス細工が合わさったオブジェに、こちらにも中込靖成氏の作品を合わせて展示しています。
改装ポイント②:スタッフの休憩室
スタッフに対してもより高いパフォーマンスを発揮できるように、休憩室を拡張して今まで以上の快適な空間に改装しました。
気分転換・リラックスできるように一面ガラス張りのレイアウトに。
W杯やWBCなど日本を上げたイベントの時はパブリックビューができるように大型のテレビも設置。
元々充実していた社食のバリエーションも更に豊富になりました。
就業後もスタッフの憩いの場として、毎日フル稼働しています。
改装ポイント③:事務室
残念ながら写真ではお見せすることはできませんが、スタッフが働く事務室もコンクリートの間仕切り壁を壊して、今まで一面だったガラス面が二面になり、とても開放感のある明るい空間になりました。
スタッフにもとても好評で、今まで以上にスタッフ間のコミュニケーションも盛んになり、明るい雰囲気の中で業務をしています。
以上が今回の改装の大きなポイントになります。
今回の改装は弊社の歴史の中でも、過去最大級の内装工事でした。
スケルトンにした状態(一部事務室は稼働させながら)から、現場で一からレイアウトを決めるという異例のスタイルで工事は進み、携わった様々な方の協力なくしては約半年の期間での完了は不可能でした。
本当にありがとうございました。
装いを新たにスタッフ一同、今まで以上に気を引き締めてお客様や街に貢献できるよう努めて参りますので、不動産に関することがあれば、お気軽にご相談下さい。