今年の10月17日に表参道にオープンした、「massimo alba(マッシモ アルバ 東京)」をご紹介します。
1969年、イタリア のトレヴィーゾに生まれたマッシモ・アルバ氏は、マーロやアニオナ、バランタインカシミアといったブランドでクリエイティブディレクターを歴任し、2006年に自身の名を冠した「massimo alba(マッシモ アルバ)」を設立しました。
マッシモ アルバは、名立たるカシミアブランドの立役者として活躍してきた同氏のシグネチャーブランドということで各国のバイヤーから注目を浴び、目には見えないラグジュアリーを求める人々から愛されてきました。
リラックス感のある最上級スタイルを提案しているマッシモ アルバの製品は、ミラノの工房で熟練の職人によって作られており、同ブランド独特のテイストを感じられるニットウェアは手作業で仕上げられています。
日本初の路面店となる「マッシモ アルバ 東京」は、メンズ、ウィメンズのコレクションを揃え、ブランドのアイコンアイテムであるカシミアニットをはじめコートやシャツ、パンツや小物などをトータルで展開しています。
また、同氏がセレクトしたアクセサリーやバッグ、ハットやサングラスなども扱っており、こだわりの世界観を楽しむことができますよ。
場所は、表参道ヒルズとRALPH LAURENの間の道を入り一本目を右折した、ちょうど表参道ヒルズの裏あたりです。
「本当に良いもの、本当に快適なものそれは、他の人が見て分かることではなく、身に着けている本人だけが感じること。それが一番大切なことであり、それが何より贅沢なこと。」だと信じているマッシモ アルバの、「understated luxury(華美ではないラグジュアリー)」を形にした高品質なイタリアンメイドの品質を、是非確かめてみてください。