表参道に今月オープンした、韓国発のデザートカフェ「HOMIBING(ホミビン)」の国内2号店をご紹介します。
韓国の原宿とも形容されるソウル最大の繁華街、明洞で誕生したホミビンは、ふわふわ食感のかき氷が好評のデザートカフェ。
2016年に新大久保店を出店以来、日本国内でも若者や女性を中心に話題を集めています。
韓国のかき氷といえば、削った氷の上に様々なフルーツやアイスクリーム、小豆などをトッピングしたパッピンスが有名ですが、ホミビンのかき氷は、味付きの氷を使う台湾式レシピが特徴です。
オリジナルレシピで作られた氷を削ることで、濃厚な味わいとともに、ふんわりとした食感を実現し、プレートいっぱいに盛られたボリューミーな見た目とは裏腹に、ペロリと完食できてしまう口溶けの良さが人気の秘密なんだとか。
ソース元:https://www.instagram.com/homibing_omotesando/
7月5日にオープンしたばかりの表参道店では、なんと完熟マンゴーが丸ごと1個トッピングされた人気No.1メニュー「生マンゴーホミビン」をはじめとする定番のかき氷8種類に加えて、季節のフルーツを贅沢に使った限定のかき氷も登場。
現在は「メロン」や「スイカ」といった夏ならではのフレーバーが展開されています。
その他、ホットとアイスが選べる新感覚のパンケーキや、タピオカドリンクなど、カフェメニューも充実しているそうですよ。
店舗の場所は、表参道駅から徒歩2分。
A2出口前にあるアップルストアと伊藤病院の間の通りに入り、80mほど進んだ右手です。
通りを挟んだ向かいにはフライングタイガー コペンハーゲンや、以前グリーンシードブログでご紹介した整体院「リラクワ 表参道」がありますよ。
夏本番を迎え、冷たいスイーツが美味しい季節。
「ホミビン 表参道店」で、クールダウンしながら一休みはいかがでしょうか?