話題のコーヒーショップ、「Blue Bottle Coffee(ブルーボトルコーヒー)」の青山カフェをご紹介します。
海外初出店となったロースタリー&カフェを今年2月に清澄白河にオープンさせ、最長4時間待ちのコーヒーを求める行列ができた同店。
その2号店とあって、青山カフェも連日コーヒーファンで賑わっています。
2002年にアメリカのカリフォルニア州オークランドにて、ジェームス・フリーマン氏により創設されたブルーボトルコーヒーは、厳しく選別されたコーヒー生豆を焙煎してから48時間以内に店頭に並べるという、美味しさを徹底して追求する姿勢が特長です。
地元の人々に愛されてたちまち人気コーヒーショップになり、サンフランシスコやニューヨーク、ロサンゼルス等、アメリカ3都市圏で16店舗を展開しています。
今回日本に進出するにあたり、コーヒーの高いクオリティだけでなく、ホスピタリティやサステナビリティに配慮した同社のビジネスが、Google Venturesのケビン・ローズ氏やFlickr創業者のカテリーナ・フェイク氏といった名立たる投資家たちの注目と賛同を集め、約25億円もの資金が調達されました。
ブルーボトルコーヒー青山カフェでは、清澄白河のロースタリーで焙煎された新鮮な豆を使ったハンドドリップコーヒーやエスプレッソドリンクに加え、カリフォルニアらしいナチュラルでシンプルなフードメニューや、毎日キッチンで焼きあげるペイストリー(クッキー、グラノーラ等)が提供されています。
ベニエというまだ日本では馴染みの薄い揚げ菓子はコーヒーとの相性も良く、小腹がすいたときにはぴったり!
シュー生地のような軽い食感で、お好みで塩キャラメルソースを付けていただきます。
お店の場所は表参道駅から約3分。
表参道交差点から青山通りを外苑前方面に進み、右側にある1本目の路地に入り50メートル程進んだ左手で、1階はCABANE de ZUCCa。向かいはキルフェボンです。
優しく光が差し込む店内は70席。
コーヒー豆やオリジナルグッズの販売もしています。
ブルーボトルコーヒー青山カフェで、一杯一杯心を込めて淹れられたコーヒーを是非味わってみてください。